わたしの一番印象に残った社員研修

会社外の人と知り合える場

わたしが新入社員のときに参加した社員研修は、それぞれ別々の会社の新入社員が集まって合同で行われるタイプの新人研修でした。毎年、何十人、何百人もの新入社員が入社してくる大企業では、社内の新入社員だけを集めた社員研修が一般的ですが、わたしの会社のように小さな会社では、このような合同社員研修も珍しくありません。
合同社員研修で、いろいろな会社の人たちと知り合うことができました。同年代の人と仲良くなり、研修が終わってから食事をしたり、カラオケに行ったりしたのは忘れられない思い出です。今でもそこで知り合った数人とは、SNSを通じて交流しています。会社の外や異業種の人と交流できるので、人脈作りに活用することができますし、知見を広めることができるので、合同社員研修に参加できたことは大切な財産となっています。

ビジネスマナーやグループ討論

わたしが参加した合同社員研修は、3日間の日程で、都内にあるとあるカンファレンスホールで行われました。電話の受け答えやビジネスメールの書き方、名刺交換のやり方などのビジネスマナーから始まり、仕事の目標や人生の目標についてなどの自己啓発的な内容まで、濃厚な内容でついていくのに必死でした。
お辞儀の仕方なんて、当時は「こんなもの役に立つの?」と思っていましたが、今でもこのときに習った通りのお辞儀をしていますので、やはり基本は大切だなあと思います。
とりわけ印象に残っているのはグループ単位でのディスカッションです。「会社内の討論においては、人間関係を深めながら自分の意見を相手に理解してもらうことが重要だ」という講師の先生の言葉が忘れられません。